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トランプショック?日経平均1000円安を考える。大暴落の再来か?

お金のこと
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こんにちは!まっちゃん(@mac_chan)です。

クリスマスにはサンタがやってくるものですが、今年は悪魔(サタン)のクリスマスとなりました。

日経平均は前週末比1010円安の1万9155円と暴落。

2万円を割り込んだのは1年3ヶ月ぶりということですが、気になるのは今後の動向ですね。

過去の大暴落を振り返りつつ、今後について考えていきましょう。

株の大暴落を振り返る

過去に20%超えの株価暴落は幾度となくありましたが、最近の3回を振り返ってみましょう。過去の暴落はおよそ10年周期でやってきています。

ブラックマンデーによる大暴落(1987年)

ブラックマンデーとは、1987年10月19日(月曜日)にニューヨーク証券取引所を発端に起こった、史上最大規模の世界的株価大暴落。

1日でダウ工業株平均が前日より22.6%の暴落を記録し、S&P500は20.4%下げました。この暴落率はウォール街の歴史で最大のもので、今後も破られることはないでしょう。(これを機に取引制限が導入されたため)

この時の原因はいくつかあるとされています。

当時のアメリカ経済が貿易赤字と財政赤字の2つが赤字となった「双子の赤字」で苦しめられていたこと。

為替ヘッジを行なっていなかったこと。売買時に自動で損切りを行うプログラムが投資家のパソコンに入っていたことなどが挙げられます。

ドットコムバブルの崩壊による大暴落(2000年)

ITバブルの崩壊は2000年初頭から始まりました。

1995年から2000年まではドットコムとつけば株価がどんどんと上がっていった時代。マイクロソフト社が1995年に発売した「Windows95」の影響も大きかったと言えます。

ただし2000年に入りITベンチャーの倒産が相次いで起こり、バブルの崩壊が始まりました。

S&P500は最高値だった時から49%も下落することとなりました。さらにハイテク関連、ネット関連企業で構成される米NASDAQ総合指数は1年半で70%も下落。

ITバブルについては、投資家が夢を見過ぎた結果だと言えるでしょう。

バブル崩壊で大きく下落はしたものの、バブルが始まる以前の株価以下には下がらなかったこともあり、平常運転に戻っただけとも言えます。

リーマンショックによる大暴落(2008年)

リーマンショックは2008年9月15日(月曜日)に、リーマン・ブラザーズ・ホールディングスが経営破綻したことが発端となって起こりました。

リーマンショックの原因となったサブプライムローン問題が生じていたのはもっと前になりますが、この日から株価は大きく下落を始め、NYダウ平均株価は約半年の間に43.4%も下げる結果となりました。

日本はこの時、サブプライムローンへの関与が薄かったことからあまり影響はないと思われていました。

しかし、連鎖的に世界的金融危機が生じ、NYダウに連動するように株価が下落。日本も1ヶ月半で40%を越す下落幅となりました。

ただし、その後6ヶ月ほどで株価は再び上昇することになります。

結果的に見れば、リーマンショック後は絶好の買い場だったと言えるでしょう。

今回の株価下落をどう考えるか

過去の暴落の推移を見てみると、10年周期という点から今回の株価下落は大暴落の兆しと見てとることもできます。

ただしっかりと分かっておかないといけないのは、今回の株価下落の主な原因はどこにあるのでしょうか?

それは、アメリカの政権運営に対する先行き不安が大きな影響となっていると考えられます。最近のトランプは滅茶苦茶だよね。

先行き不安により投資家がリスクオフの動きを取り始め、株価が下落。さらに、こういったリスクオフの時には大体円が買われます。

急激な円高・ドル安が進行していることで、日本企業の業績見通しが悪化しさらに株価が下落。

下落が連鎖して下落を呼び、さらに下落と。

こんな流れでしょうか。

株価は下がり始めると早いといいますが、下落は連鎖するんですよね。AIによる取引が主流になっていることや、投資家心理、信用取引による追証逃れなどによるものが大きいですが。

あとは、世界的な景気後退懸念も影響は大きいでしょうね。中国とアメリカの動向だけでなく、EUとイギリスの問題もありますし。

ざっと色々考えられますが、今回の下落はどこまで続くかってことが気になりますね。

まず、短期的には株価はどうでしょうか?

株価指標が流石に下がり過ぎだと出ているので、個人的には上がると読んでいます。

ただ、どの辺りの価格から反発するのかってのが読めませんね。おそらく21000円台は一度タッチすると思うのですが。

ただその後は、アメリカ主導の株安が日本にも連鎖してくるのではないかと考えています。

12/25時点で、日本の日経平均のPERは10.71、PBRは0.99ってこれ以上ない割安さなんですが、アメリカの株価はまだまだ下がる余地がありそうなんですね。PERは19倍近くあるし。

なので中長期的には下げかなと。

過去の大暴落のチャートをみてみると、リーマンショックの形に少し似ているようなところもあるので。(材料は違いますが)

ただし、上でも書いた通り、日経平均のPERはかなり割安なので、必ず買い場は訪れると考えています。普段はPER主体に考えないのですが、それでも割安すぎです。

ピンチはチャンスと考えることもできるが

今回はサタン様の影響をかなり受けてしまいました。

まだ少しポジションを持っているのですが、短期的な上昇を期待してホールド。上がっても下がっても、ポジションは少しずつ減らしていき、次の買い場に向けての準備を初めていくのがいいかと考えています。

今回の下げは海外投資家の動きが大きいので、株価が戻るとしたら、おそらく海外投資家比率の高い株から買い戻しが入っていくと思います。

そのあたりの動きをチェックしつつ、タイミングをみて入れればいいかなと思います。

ただ、相場は生き残ることが何より大切。今回の下げは次への上昇材料と捉えて、今は最悪のリスクにも備えれるようにしておこうと思います。

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